確定申告で税金の還付を受ける

★税金を納めすぎていないか

 所得税というのは、1月1日から12月31日までの一年間に得た所得に課税されます。その徴税方法として、源泉徴収や予定納税がありますが、どちらも確定した税額ではありません。あくまでも概算の額です。
 所得には非課税のものもありますし、さまざまな控除を受けることができます。そうした計算をきちんと行ない、正しい所得税額を算出し、源泉徴収や予定納税との差を調整するのが確定申告なのです。
 とくに源泉徴収の場合は、納めすぎになっていることが多いようです。この税金の還付を受けるためには、「確定申告書」を住所地を管轄する税務署に提出します。還付の場合の確定申告は、翌年の1月1日から提出することができます。

★控除を見落とさないように

 たとえば基礎控除は、所得のある人には一律に適用され、控除額は38万円です。
 その他、扶養控除、配偶者控除、配偶者特別控除、障害者控除、老年者控除、寡婦(夫)控除、勤労学生控除、医療費控除、生命保険料控除などがあります。
 控除できるものを見落とさないようにすることが大切です。
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